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安全保障関連法の廃止を求める早稲田大学有志の会

12.17早稲田全学集会

「早稲田から安保法制を撃つ!

            Democracy Strikes Back!!」のご案内

早稲田大学有志の会は、来る12月17日に早稲田大学大隈講堂を会場にして全学集会を開催します(詳しくは下記サイトを参照。現時点で出演者や進行に未確定のところもあるので、同サイトの更新情報を随時チェックしてください)。

 

http://www.waseda9.org

 

いま現在、確定済みの企画概要はつぎのとおりです。予約・事前受付不要、先着順、無料ですので、どうぞ奮ってご参加ください。会場でお目にかかりましょう。

 

日時:2015年12月17日(木)18:15〜20:30(17:30開場)

場所:早稲田大学大隈記念大講堂(1,121席)

プログラム:

<第1部>長谷部恭男(早稲田大学)、孫崎享(元外務省国際情報局長)、竹信三恵子(和光大学)、青井未帆(学習院大学)

<第2部>神田香織(講談師)、ほか他大学有志の会の協力を得て調整中

<第3部>山口二郎(法政大学、学者の会)、福山哲郎(民主党)、田村智子(共産党)、高田健(総がかり行動)、ほか調整中

立憲デモクラシーの会

     「立憲デモクラシー講座」のご案内

立憲デモクラシーの会は、2015年3月まで早稲田大学を会場にして「立憲デモクラシー講座」を7回開催します(その後も継続して開催。詳しくは下記サイトを参照)。

 

http://constitutionaldemocracyjapan.tumblr.com/post/131217922421/立憲デモクラシー講座のご案内

 

そのうち早稲田大学3号館701教室を会場にするつぎの3回分については、早稲田政経有志の会との共催のかたちで行います。予約・事前受付不要、先着順、無料ですので、どうぞ奮ってご参加ください。会場でお目にかかりましょう。

 

時間:18:30〜20:00(18:00開場)

場所:早稲田大学3号館701教室

2015年11月27日(金)千葉 眞(国際基督教大学特任教授、政治学)

    12月11日(金)山口二郎(法政大学、政治学)

2016年 1月8日(金)杉田 敦(法政大学、政治学)

研究集会

「安全保障関連法案はなにが問題かー報告と応答」

【お礼とお知らせ】

 

9日(水)の研究集会にお越しくださった皆さん、ボランティアで報告を引き受けてくださった笹田先生、長谷部先生、辻元議員のお三方、ほんとうにありがとうございました。あいにくの台風接近による豪雨のため、千客万来の大盛況とはまいりませんでしたが、熱心な参加者からの質問続出で事務局も報告者もてんてこ舞いするなど、密度の濃い研究集会を持てたと思います。

 

報告者お三方のお話しもまた濃密で、理論的な示唆とウィットとユーモアに大いに富むものでした。当日の参加者、生動画視聴者だけにとどめず、もっともっと多くの皆さんに聞いてほしいと思っていたところ、生動画中継をしてくださったIWJ社の太っ腹のご厚意により(まさにもともとの意味でいうliberalですね)、以下に張ったリンクで同社のサイトに行けば、当日の様子をすべて無料でご覧いただけることになりました。

 

http://iwj.co.jp/wj/open/archives/262790

 

知を力に変えて、その日に備えましょう。

◯会場 早稲田大学3号館301教室

*たびたびの変更通知で申し訳ありません。Independent Web Journal社(早大OB 岩上安身代表)の全面的なご厚意とご協力により、301教室の模様をustream配信し、それを302教室でスクリーンに映して視聴できることになりました。両教室あわせれば、500名くらいまでは問題なく受け入れられます。当日は数社のメディアが入る予定ですが、撮影されるのをお好みでない方の場合は302教室で視聴する手もとれます。たくさんの市民、学生のお越しをお待ちしています。IWJ社のご協力に深く感謝します。

 

◯日時 9月9日(水)16時30分~18時30分

 

◯開場 15時30分

 

◯開会 16時30分

 

◯閉会 18時30分

◯プログラム *時間配分は第1部に多くを充てます。

【第1部】安全保障関連法案はなにが問題かー研究の場と国会の場からの報告 

 報告者 笹田栄司・早稲田大学政治経済学術院教授 「砂川事件最高裁大法廷判決は集団的自衛権の根拠となるか」

     長谷部恭男・早稲田大学法学学術院教授  「安保法案の訳の分からなさについて」

     辻元清美・民主党衆議院議員       「いま国会で何が起きているのかー安保法制論議の前線から」

【第2部】安全保障関連法案はなにが問題かー会場と報告者で若干の質疑応答

*研究集会のテーマに関心を持つ研究者、学生、市民のかたは、どなたでもお越しください。ただし、会の運営を妨害する目的での入場はご遠慮ください。

*なにかご不明な点がある場合、メディア関係者で取材を希望される場合など、必要に応じて事務局(kohara@waseda.jp)までお問い合わせください。

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