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匿名・実名読者コメント

安全保障関連法の問題点を考える投稿を歓迎します。

 

*いただいた投稿はそのまま公開することを原則とします。ただし、根拠のない誹謗中傷など、本サイトの信頼を損なう恐れの強い内容を含む投稿については、事務局の判断により、公開を見送ることがあります。

*わたしたちの声明を全面否定する意図に出たもので、およそ批判の体をなしていないコメントであっても、いまの状況を理解するうえで重要な材料になりますから掲載します。ただし、掲載後、同旨のコメントが送られてきた場合にふたたび載せることはありません。その種の材料は1回分だけあれば十分だからです。

*読者コメント投稿フォームは、掲載コメントのあとの末尾のところにあります。

 

SNS 盗聴前提 共謀罪

 

【拡散希望】『共謀罪廃案 安倍政権の改憲暴走を止めよう!5・19国会正門前行動』

19日18時半~ 国会正門前&南庭前&北庭前

 

若い方にも共謀罪がネット監視に結び付くことに危機感を持っていただき多くの方に参加してくださるようお願いします

 

共謀罪は、既遂や未遂以前の予備や計画(共謀)段階で予防拘束するのが目的の法案です。

それでは予備や計画したという証拠はどのように取得するのでしょうか? 

もちろん後をつけたり盗聴や隠しカメラを仕掛ける手段もあるでしょうが、SNSやメールを盗聴、監視するのがするのがもっとも効果的な方法です。

特に、前回の刑事訴訟法の改正で盗聴範囲が広がっただけでなく、捜査当局にサーバーが設置することができるようになりました。もちろん盗聴には裁判所の許可が必要ということ/ですが、通信パッケトのあて先アドレスと送信元アドレスが通信の内容に当たり、裁判所の許可が必要かどうかは明らかではありません。このアドレスを解析すれば、特定の個人がどのSNSを閲覧して、だれにメールを送っているかわかってしまうのです。渋谷のアップリンクで「スノーデン」の映画を見てきましたが「エックスキースコア」でこのアドレスを使って個人の交友関係図が一瞬で洗い出すシーンがありました。このプログラムが日本に提供されていたことは報道の通りです。

一方、皆さんが使用しているクラウド型のセキュリティソフトは、ネットのやりとりをすべて検閲しています。(もちろんウィルスチェックと偽HPアクセス防止の為ですが)

ところが共謀罪が成立してこれらのサーバー(セキュリティ会社のサーバーだけでなくSNSサーバー等)と捜査当局のサーバー接続されるようなことになると、まったく米国のSNAと同じ状況、映画「スノーデン」の世界が日本でも実現してしまいます。

こうなると、憲法九条に反対するグループの構造をクラスタ分析をしてその結節点となる人々を監視したり、圧力をかけられる可能性があります。

ネットの自由を守るためにみんなで共謀罪に反対する機運をネット上で高めるようお願いします。

 

映画「スノーデン」も一見の価値ありです。

渋谷「アップリンク」で少なくとも19日の11:00までは上映中。(席数が少ないので予約した方がよいかもしれません)

匿名

2017-05-18 11:27:41

 

先月9日の集会に参加させていただいた市井の者です。大変参考になるお話を拝聴出来ました。ありがとうございました。
さて、御会呼びかけ人のお一人である最上先生のインタビュー記事が本日の東京新聞朝刊(2015年10月3日)に掲出されていました。
『創設70年 あなたの知らない国連』という特集紙面です。
記事を拝読し、『より頑張るぞ!』と思った次第です。
著作権の事もあると思うので、御サイトでのご紹介は難しいとは思うのですが、あくまで一情報として、お知らせまで。

中島 佳子

2015-10-03 01:30:36

現役の政治経済学部4年です。
9月9日に投稿された各種反論のご意見を読み、私もこれに反論したく投稿しました。原文の部分は省略させていただきました。
私自身、勉強不足の学生でありますので、批判・反論大歓迎です。



①最新の解釈によれば、憲法違反ではないとのことです。よって、立憲主義の侵害とは言えないでしょう。

○立憲主義についての理解が違うでしょう
せめて、最低限の土俵だけでも共有してから議論する必要があります。

従来の憲法解釈との整合性がとれない、いわば「掟破り」のおかしな解釈を、
憲法を遵守しなくてはならない立場にある政府自らが出してしまっている、そこに問題があるのです。そのことを、立憲主義の侵害と指摘しているわけです。

「最新の解釈」を出しているのは誰なのか明示されていませんが、憲法違反ではないと強弁する人々の「解釈」をそのまま受け入れてしまうのは、立憲主義についての初歩的な理解が欠けていると思います。


②集団的自衛権の真の狙いは、中国へのけん制です。それを堂々と国会で安倍さんが明確にしてしまえば、国際問題につながるでしょう。安倍さんは、わかりにくく説明するしかないのです。学者の皆さん、本当はそれを分かっているのに、わざとあげ足を取っているんでしょう??

○中国へのけん制が狙いの一つであり、外交・防衛上の微妙な問題を国会でおおっぴらにできないという一面があることを否定はしませんが、しかし、それはこの部分への批判としてはポイントがずれています。
細かい字句に揚げ足をとっているのでもなく、答弁姿勢そのものを問題視しているのです。
質問に対する的確な答弁ができないのか、それともしないだけなのか、何でもかんでも自分の「得意パターン」に持ち込んで、質問からずれた答弁に終始することが少なくなかったと思います。
それでいて、野党の追及で痛いところを突かれた途端、攻撃的な野次を飛ばす有様は、異様であり腹立たしくもありました。

この点には同意する人もしない人もいるでしょうが、首相の国会答弁の有様を見れば、アカウンタビリティーを果たす姿勢に欠けているという指摘は理解しやすいと思います。

③批判の声? あなたたちが聞きたい声だけが「声」ではないでしょう。私のまわりには、安保法案に賛成する大学生がたくさんいますよ。

○安保法案に反対する声だけでなく、賛成する声もあることは事実ですし当然のことです。どちらの意見も、平等に尊重さるべきだと言っているのです。
批判や反対を含めた多様な意見に耳を傾け、より広範な理解を得るための努力をするという、政治家にとって最も基本的かつ重要な姿勢が、安倍政権に著しく欠けている点を問題視しているのです。

○確かに批判や反対意見の中にも、至極真っ当なものもあれば、的外れなものまでさまざまあります。
しかし、それら一切を耳障りな批判や反対意見として一括りにして耳も傾けず、御用学者や翼賛メディアの意見だけを是とする風潮が政権に見られる情況を踏まえれば、そこに有権者と政治家との健全な緊張関係はなく、民主主義を軽視しているという指摘は正しいと私は思います。

④「憲法があれば、諸外国は日本を攻撃しないだろう」という発想ですか? 攻撃者が日本の憲法を気にして、日本への攻撃を遠慮するだろう、ということですか?  2010年の尖閣における中国船との衝突はどのように説明するんですか? 今日における日本の平和と安全は、米軍との密接な安全保障関係によって守られてきたものです。

○その発想に飛躍してしまうのも短絡的でしょう。
日本の安全保障には米軍の存在が役立ってきたという一面も確かにあるかもしれません。また、中国船との衝突事件のような事例もあり、憲法9条があるから日本は絶対平和であるという立場も私は取りません。

ただ、非暴力主義や国際協調を憲法の理念として掲げていたことが、敗戦国であった日本に対する、諸外国の敵対感情や警戒感の軽減・緩和をもたらした一面は確かにあったのではないでしょうか。
また、自ら海外の紛争に出向き、一方の当事国に加担するようなことは絶対にしないという日本の一貫した姿勢が、惨禍ばかりをもたらす好戦的な大国よりも国際社会の高い評価を得てきたと考えるのは自然なことでしょう。

戦後日本が一度も戦争をしなかったことによる平和は、米軍との密接な関係によって【のみ】守られてきたのではなく、憲法第9条の存在によって、諸外国に必要以上の警戒感を抱かせることなく、平和国家として認められていたことによって【も】守られてきた、と理解するほうが精確ではないかと私は考えます。憲法第9条の存在意義を無視することはできないと思います。

⑤だれも日米同盟だけを強化するとは言ってない。日米の強固な同盟の上に、オーストラリアやインド、さらには東南アジア各国との同盟が築かれ、中国の軍事力に対する抑止力となる。

○仰るご指摘は現在の外交政策の解説として正しいのかもしれませんが、それこそ揚げ足取りでポイントがずれています。
日米同盟だけを強化しようが、そのほかの多くの国との同盟も築こうが、いずれにせよここで問題視しているのは、第9条の理念を骨抜きにしようとする政策路線の危うさなのです。反論するのなら、この政策路線に対する懸念について説得力のある反論をすべきではありませんか。

⑥意味が分からない。有史以来、しっかりした軍隊と戦争の準備が、戦争の抑止力となってきた。「正しさの証明されていない戦略」ではなく、人類の歴史から見れば明らかに正しい戦略です。

○「有史以来」「人類の歴史」とずいぶん大上段に構えてますが、本当に古今東西の事例について【すべて】あてはまるのでしょうか。明らかに正しいと断定できるだけの実証的な知見はどこにあるのでしょうか。

「抑止(力)」という戦略は、一見有効な戦略と思いがちですが、その効果が古今東西の事例【すべてに】実証的に確認されているわけではありません。
確かに抑止力が働いて紛争が未然に防がれたように思われる事例も多く存在するが、むしろ抑止が効かずに悲惨な紛争に突入してしまった事例だって多くあるのです。
抑止力は、適切な条件が揃った場合には効果があるのかもしれないが、決して万能ではない。一歩間違えて「安全保障のジレンマ」に陥れば、限りなく悲惨な戦禍をもたらしかねない諸刃の剣だと思います。私自身は、危険のほうが大きいと考えています。

もちろん、だからといって軍備は全く必要ないと考えているわけではありません。安全保障環境に応じて、必要な軍備はあって当然です。
しかし、軍備だけを必要以上にどんどん拡大することだけが安全保障の途ではないだろう、だから個別的自衛権はあっても集団的自衛権までは認めるべきでないというのが、私の意見です。

抑止をめぐる議論は、学べば学ぶほど単純ではないことに気付かされるはずです。


⑦憲法学者(笑) 私だって憲法の条文を暗記すれば憲法学者になれますか? 国家資格でもあるんですか?
しょせん(自称)憲法学者である。「(自称)憲法学者のオレ達を無視するなぁ~」と騒いでいるだけである。
憲法学者の意見など、実際のところ取るに足らないものでしょう。

○憲法学者と同等に議論できるだけの知見を身につけてから言え。それに尽きます。

匿名(実名公開希望のご本人から了解を得て匿名公開に変更。事務局)

2015-09-21 06:21:44

 

「早稲田精神昂揚会」出身の K2EVEREST@k2everest0311 (ツイッター)です。マスコミが壊滅的な今、早稲田は自前のメディアを持つと良い。Independent Web Journal社(早大OB 岩上安身代表)を傘下に収めるとか。大手で闘ったが為に“クビになった”(笑)ような強者を集めて受け皿とすれば、最強の組織になるのでは。 岩上先輩、もっと大胆に!

匿名

2015-09-14 20:22:40

 

9月9日の講演を拝聴したものです。
 天候が悪くIWJさんのお世話になろうかと思いましたが、あまりの豪華ゲストに会場に足を運びました。貴重なお話を聴かせていただいたことに感謝しています。
 長谷部教授のお話・・法案成立後の法律無効を請求する訴訟について・・「あまり裁判に期待すると最高裁人事に手をつけられる可能性がある」・・・には、裁判に期待していただけに背筋が寒くなりました。もし政権交代がなれば、内閣法制局や裁判所の人事の制度を、三権分立が守られるような組み立てに変えてほしいと思います。別の意味の改憲論者になってしまいますが。
 「カウンターデモクラシーは重要」には力をいただきました。ずっとデモや集会の効果を疑問視していたのですが、憲法審査会での長谷部教授や笹田教授のご発言に感動して、それ以来集会に出かけるようになった新参者です。
 辻元議員の「国会前で大声で叫んでる人は意外と地元の選出議員を知らない」は胸に刺さりました。先日の集会では「国会前に来るのは簡単。地元で態度を表明するほうが勇気がいる」と言われました。いつも辻元議員の言葉は胸に刺さります。でも女子トイレでお話ができて光栄でした。そのような機会を与えてくださった有志の会に感謝いたします。
 ISが日本の使節を攻撃せよと言ったそうです。ヨーロッパには大量の難民が流出しています。このことは、日本の行く先を示していると思います。アメリカの下請けになって軍事力を行使しても平和は守れないでしょう。難民を生み出す側につくよりも、助ける側に立ち、異なる立場の調整役になれる立場にいることが積極的平和主義だと思うのですが。
 貴重な機会を設けてくださった有志の会の皆さまに感謝しつつ、私にできること=地元の議員さんへFAXを送ること、を頑張りたいと思います。ありがとうございました。

匿名

2015-09-11 06:00:57

9/8に行われた安保関連法案の緊急集会に参加した者です。長谷部先生、笹田先生、辻元議員、お三方それぞれの立場からのお話しを生で聞けて安保関連法案の欠陥点、政府の最悪な対応がよくわかりました。
特に辻元議員がお話しされた自衛隊員の生の声や高槻市長の言葉、自民党議員の内情など、なかなか聞けない話を聞けて本当によかったなと思いました。一番納得したのが辻元議員が仰った、今の与党に一番打撃を与えるのは、自分が住んでいる地域の議員の事務所に電話をして自分はこの安保関連法案に反対であることを伝え、もし所属議員さんがこの法案に賛成するなら次の選挙では投票しないと伝えること、ということです。なるほど!と思いました。やはり今のこの国の流れを変えるには、とにかく政権交代しかありません。それを多くの国民が実感することが必要だと思っています。
昨日は天候が悪く参加された方が少なかったのが残念でしたが、早稲田大学政経有志の会が市民の方も参加可能な形でこのような会を開いてくれたことに感謝するとともに、たとえ法案が成立してもこの動きを止めずこれから先も発信していって欲しいと思っています。
ともに頑張りましょう!

赤坂珠良

2015-09-09 23:22:33

私は学生時代、旧社会党の選挙運動に従事していましたが、その頃から今日に至るまで強く思うのは、「平和の問題は、まず第一に軍事上の問題であって、その面での不安に答えないかぎり、国民の納得は得られない」ということです。「憲法論」は二の次ではないでしょうか。「武力で領土を取り合うなど、通用したのは20世紀も前半までのことであり、国連の調節機能がはたらいている今日、外交交渉による落としどころをつけることは、いくらでも可能である。また、今日の武器は高度にハイテク化していて、軍備には天井知らずの費用がかかる。"なんとなく不安”だの"万一のため”などといった根拠の乏しい事態に備えるのに、軍備を選択して国民生活を犠牲にすることが妥当なのか」と言! えば、広く国民も納得すると思うのですが。

中尾研一

2015-09-09 10:07:42

現役の商学部4年です。
自分が学費を納めている大学のセンセー方が、インターネット上で勝手な意見を繰り広げているようですね。
言い訳がましく「早稲田大学政治経済学術院は関係ない」って書いてあるけど、要するに発言の責任は取らないよ、ってことでしょう。
早稲田もいつのまにか平和ボケしてしまったんだなぁ。こんな大学に学費払いたくないよね。

一つ一つおかしなところを指摘させていただきますね。

第1に、立憲主義の侵害に対してです。政府の手をしばるのが憲法の本質であるのに、政府みずからの閣議決定によってしばりを解き、従来の憲法解釈を変え、集団的自衛権を行使可能とするその考え方を受け入れることは困難です。
→最新の解釈によれば、憲法違反ではないとのことです。よって、立憲主義の侵害とは言えないでしょう。

第2に、民主主義の軽視です。安倍首相は、国会の中では野党議員の質問に正面から答えず、自説だけを滔々と述べ、政治の世界で一番大事なアカウンタビリティを果たす姿勢におよそ欠けています。
→集団的自衛権の真の狙いは、中国へのけん制です。それを堂々と国会で安倍さんが明確にしてしまえば、国際問題につながるでしょう。安倍さんは、わかりにくく説明するしかないのです。学者の皆さん、本当はそれを分かっているのに、わざとあげ足を取っているんでしょう??

一方、国会の外では、市民、学生からの批判の声が日々高まっています。わたしたちは、安倍政権が批判の声に謙虚に耳を傾けることを強く求めます。
→批判の声? あなたたちが聞きたい声だけが「声」ではないでしょう。私のまわりには、安保法案に賛成する大学生がたくさんいますよ。

第3に、積極的平和主義という主張についてです。憲法第9条の存在そのものが、今日まで諸外国からの日本に対する信頼を高め、日本の平和と安全に大きく貢献してきたことをわたしたちは確信します。
→「憲法があれば、諸外国は日本を攻撃しないだろう」という発想ですか? 攻撃者が日本の憲法を気にして、日本への攻撃を遠慮するだろう、ということですか?  2010年の尖閣における中国船との衝突はどのように説明するんですか? 今日における日本の平和と安全は、米軍との密接な安全保障関係によって守られてきたものです。

第9条を事実上なし崩しにし、日米同盟強化だけを正しい路線とすることによって失うものがいかに大きいかを、正面から見すえる必要があります。
→だれも日米同盟だけを強化するとは言ってない。日米の強固な同盟の上に、オーストラリアやインド、さらには東南アジア各国との同盟が築かれ、中国の軍事力に対する抑止力となる。

もし「積極的平和主義」の言葉が、安倍首相がしばしば使う「抑止力」と同義であるなら、わたしたちは、正しさの証明されていないその戦略にすべてを賭けることの危険性に、あらためて注意を喚起します。
→意味が分からない。有史以来、しっかりした軍隊と戦争の準備が、戦争の抑止力となってきた。「正しさの証明されていない戦略」ではなく、人類の歴史から見れば明らかに正しい戦略です。

そして第4に、反知性主義に対してです。わたしたち研究者は、価値観の違いはあっても、真理・真実を探求し、世代を越えて積み上げてきた学知を大切にしたいと願う点では立場を同じくします。今回の法案に関して、憲法学者の大半は違憲の疑いが濃いと見ています。ところが、安倍政権は、そうした学者の意見を取るに足らないものと考えているようです。このような学知の軽視をわたしたちは大いに憂えます。
→憲法学者(笑) 私だって憲法の条文を暗記すれば憲法学者になれますか? 国家資格でもあるんですか?
しょせん(自称)憲法学者である。「(自称)憲法学者のオレ達を無視するなぁ~」と騒いでいるだけである。
憲法学者の意見など、実際のところ取るに足らないものでしょう。

匿名(投稿時の記名も偽名と思われます。事務局)

2015-09-09 02:08:42

「早稲田精神昂揚会」出身の K2EVEREST@k2everest0311 (ツイッター)です。「早稲田政経有志の会」の立ち上げ、心よりお慶び申し上げます。フォローしていただいた先生方のお名前を拝見し、大変喜んでおります。有難うございました。今こそ「進取の精神」を発揮する時。「至誠にして動かざるは 未だこれ有らざるなり」。提案の件、何卒ご検討のほどお願い申し上げます。

匿名

2015-08-31 20:29:25

今年還暦の寄本ゼミ生です。寄本先生がご存命なら、原発再稼働と、日本国憲法の蹂躙とをどれほど怒っておられることでしょう。止めることのできていない私は恥じ入るばかりです。安保法案の問題点は、憲法違反であるばかりではなく、日米安保条約を逸脱していることにあると思います。日本は曲がりなりにも法治国家ですよね?尊敬すべき日本国総理大臣閣下に、憲法と国際条約の遵守を私のようなものからお願いしないといけない時代が来るなどと、寄本先生のゼミを受けていた幸せな時代からは想像もしていませんでした。嫌な時代ですが、政経学部が立ち上がってくれたことが救いです。学の独立!!!

下倉佐保

2015-08-28 11:14:37

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